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IMG_3352.jpg?v=1701932667,柘植彫 根付 義一 在銘 「玉取り獅子」 神獣 幕末の作者 即決,吉祥柄：虎 | 株式会社シカタ,鞠で遊ぶ二頭の唐獅子は、物事が良い方へ転がる「双獅戯珠,y426-1.jpg※別途消費税がかかります。\r※店頭販売のため、問い合わせ中であっても掲載終了とさせていただく場合がございます。\r\r◆ご覧いただきまして、真にありがとうございます\r唐木を丹念に彫りこんで造られた\r虎の根付です。\r\rゆったり寛いでいる様子で、\r小品なので愛嬌を感じさせるも\r猛獣ならではの獰猛さも併せ持ち、\r生き生きとした意匠が表現されています。\r\r艶やかな光沢を呈し\r優れた造形で毛並みも繊細に表現され\r銘の部分は動物の牙か角が丹念に埋め込まれ、\rそこに『吉利』銘が彫られています。\r\r根付は古くはポケットのなかった江戸時代において、\r印籠や巾着、煙草入れなどの提げ物(さげもの)を\r腰の帯にさげて携帯するために、\r元来は紐の先に結わえて\r帯に通して使用する\r滑り止めを目的として作られましたが、\r装飾美術品の域にまで発達した、\r日本独自の小さな細密彫刻です。　\r\rポケットを持たない和服を着るときは、\r根付は欠かせない必需品でした。\r\r手のひらに乗せて観たり\r根付ミニチュアのコレクションとして\r飾っても楽しめます＾＾\r\r年期は感じられますが特に目立った欠点もなく\r味わいも感じられ、とても良いと思います。\r古いものですので画像もご確認の上ご検討ください。\r\r★サイズ（約寸）★\r幅5cm\r高さ2.5cm\r奥行き3cm\r重量21gほど\r\r【店舗情報】\r千葉県旭市松ケ谷1981\rHP　http://masamune39.konjiki.jp/