人気ブランドを WEL ( 日本ウェルディングロッド ) アーク溶接棒 WEL 309 ステンレス鋼 用 φ 4.0mm 350mm 小箱 5kg 溶接機器

WEL 309 ラインナップ

線径
ＴＲＵＳＣＯ キャブタイヤケーブル ホルダ丸端子付 ５ｍ TCT-3805KH 【754-6777】
2.0mm、2.6mm、3.2mm、4.0mm

梱包サイズ
□マイト スケーラ用刷毛２型 （５本入り／箱） （品番:SHK-H900）（注番2509754）
2.0mm、2.6mmの場合
□マイト マイトスケーラ用刷毛１型 ５本入り（刷毛束ねチューブ１本入り） （品番:SHK-860）（注番3493720）
【ばら売り 0.5kg　小箱 2.5kg　大箱 20kg】

3.2mm、4.0mmの場合
スズキット ホームアークナビプラス60 SKH-42NP 60Hz
【ばら売り 1kg　小箱 5kg　大箱 20kg】

ステンレス溶接に使用する溶接棒の選定

1. 溶接材料(溶接母材)の違いによる選定
スズキット ホームアークナビプラス50 SKH-41NP 50Hz
ステンレス同士の溶接にはWEL308を、ステンレスと鉄のような異種金属との溶接にはWEL309の溶接棒を使用します。

2. 溶接板厚と使用電流値による線径の選定
ダイヘン ( DAIHEN ) フレキシブル トーチボディ U5339S00 CO2 MAG 溶接 ブルートーチ BT1800 用 1個
溶接母材の板厚が薄ければ細い溶接棒を使用します。細い溶接棒を使えば溶接電流を低く抑え、母材に穴を開けることなく溶接ができます。
ダイヘン ( DAIHEN ) フレキシブル トーチボディ U5339S00 CO2 MAG 溶接 ブルートーチ BT2000 シリーズ 用 1個
板厚が厚い時は溶接電流を高くできますし、細い溶接棒だと何層も盛らないといけないことから太い溶接棒を使用します。

母材の材質や板厚などの溶接条件によって、最適な溶接棒の種類と線径を選ぶ必要があります。

アーク溶接の特徴としては、数ある溶接方法の中では初期コストが低く抑えられる点があります。
【お取り寄せ】TRUSCO 溶接機用ケ-ブル 2次側 10m TWC-2210
比較的安価なアーク溶接機本体と、接続に必要なケーブル類や消耗品も少ないので一度設備を揃えてしまえばあとは溶接棒さえあれば溶接ができます。

次に炭酸ガスやアルゴンガスといった溶接ガスが必要ないことがあげられます。
ケミカル山本 ピカ素ＮＥＯ＃１００Ｅ １Ｌ （品番:YD-N100E-1）（注番2052579）
溶接棒の被覆が蒸発してガスの役目を果たすのでシールドガスを必要としません。
Asada/アサダ スーパーターボSホースセット HT133SW
これにより風の強い現場での溶接に強く、ガスボンベが必要ないので高所や作業スペースが限られた場所にも使いやすくなっています。